タグ別アーカイブ: 便秘薬選び

  • 当社のような便秘薬メーカーの使命は何なのかについて、日々考えています。安心安全な医薬品を定められた手順でしっかりと作り、安定供給をし、販売後のお客様のお問合せ等にも責任をもって答える― こうした医薬品メーカーとしての基本的な義務を全うするのは、まず一番大切な使命です。そしてもちろん、自らの薬で便秘を解消してもらうこと。研究開発をしていくこと。これらも大切な使命といえるでしょう。 実は、私たちは、その他に、さらなる使命があるのではないかと思っているので、今日はそのことについて触れてみたいと思います。   「84%と9%」 とても大きな差がある2つの数字です。少し古い話になりますが、これは、当社が外部業者に委託して2018年に行った、比較的作りこんだWebでの消費者調査で出てきたある種「不都合な」結果で、とても印象に残った数字です。 どちらも冒頭に掲載した、ブルーのグラフにある数字ですが、84%の方は、市販の便秘薬をのんでいる人の中で、「できれば便秘薬はのみたくない」と答えた人の割合です。便秘薬を売ることで生活している私たちは正直複雑な気持ちになってしまいますが、本来、薬は必要がなければ飲まないほうが良いものですから、結果が100%でもおかしくない訳で、こちらの方は特に意味のない質問かもしれません。一方、9%の方は、同じく市販の便秘薬をのんでいる人の中で、「自分は便秘薬をうまく使いこなしていると思う」と答えた人の割合です。 購買者の大多数は、本当は薬をのみたくないにも関わらず、他の方法で排便できないからでしょう、便秘薬を購入してくださいました。それにも関わらずほとんどの人が使いこなせている気がしていないのです。 そして、グラフの一番下の数字ですが、市販の便秘薬を飲んでいる人の12%しか、自分にあっている薬が何なのか、わかっていないようなのです。 2番目の項目にあるように、購入した便秘薬を使いこなしていないのであれば、これは当然そうなるでしょう。 1番上の数字が自然に見えますから、おそらく2番目・3番目の数字も、ある程度現実を反映しているものと思います。これらは、購入された薬が「正しく選ばれていない」か「正しく使われていない」結果ではないでしょうか(買う側の期待値が高いという面もあるのですが今回は触れません)。当然、市販便秘薬全体への不満につながるでしょうし、そもそも医薬品の使用結果として、看過できないものです。   当社では、これらの数字を真摯にとらえ、「便秘薬を正しく選んでもらう」ことと「正しい使い方を知ってもらう」ことも、便秘薬メーカーの大切な使命だと考えています。「正しい選び方」について私たちにできることは、正確で誇張しないCMやパッケージ表記を心がけることや、お店の薬剤師さんへの情報提供です。「正しい使い方」についてできることは、丁寧で地道な消費者のみなさまとのコミュニケーションだと思っています。   まだまだ道半ばですが、コツコツと実践はしてきたつもりです。例えば、前回ご紹介したキャッチフレーズ(わざわざ「効きすぎない」と何故言うのか | どくそうがん社長ブログ (dokusogan.jp))もこの考えを踏まえたものです。また当社では今月以降生産する商品に同梱する小さなリーフレットを新たに作成しましたが、そこに主に書かれているのは「飲んでも出なかったときどうするか」と「飲んで効きすぎたときどうするか」です。また、私自身、代表就任後の3年間に、地域のコミュニティに出向いたり、消費者向けイベントに参加したりして、これまで対面とZOOM上合わせて2,000人を超える方々に便秘薬の選び方と使い方に関するプレゼンテーション・講演・講座を行ってきました。   便秘に悩んで、クスリを飲むことを決意した皆さん全員に、「自分は便秘薬を、毒掃丸を、うまく使いこなしている」と言い切ってもらいたいものです。その暁には、便秘薬は、毒掃丸は、皆様にとっていまよりもっと役に立つ、頼りになるものになれているのではないか。そのように思っています。   ひとこと 最後までお読みいただきありがとうございます。今後、記事がお役に立ちましたら、SNSでもご共有いただけますと幸いです! 毒掃丸のお買い求めは全国のドラッグストア・通販サイトで。見つからない場合は「毒掃丸をください」と申し出てください。こちら(SHOPどくそうがん)でも販売しております→ショップどくそうがん | 便秘薬の毒掃丸 山崎帝國堂のネットショップ (dokusougan.jp)

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