よくあるご質問 (便秘薬)
便秘薬 毒掃丸(どくそうがん)シリーズについて、よく聞かれる質問をまとめました。
A.複方毒掃丸(ふくほうどくそうがん)は、1日3回 服用の比較的おだやかな便秘薬。 粒の小さな丸剤ですので適量の調節が可能です。 6種類の生薬が便秘の諸症状も解消する、伝統のお薬です。 新ドクソウガンGは1日2回 服用の錠剤で、複方毒掃丸よりも強い効き目があります。 ドクソウガン E 便秘薬は1日2回 服用する錠剤で、新ドクソウガンGよりもさらに強い下剤効果があります。また、人によっては1日1回でも十分な効果があります。
A.長期に渡っての毎日の服用は避けましょう。 連用すると、腸が薬の刺激に慣れてしまい、効果が期待できなくなってしまいます。 できるだけ、食生活の見直しや運動を行うといった生活改善を試みて、 薬の服用間隔を空けるようにしましょう。
A.病院で処方された薬を服用している場合は、まずはこの薬を服用したいことをお医者さん又は薬剤師さんに相談し、指示に従いましょう。
A.服用したい場合は、必ず担当のお医者さんに相談し、先生の指示に従いましょう。
A.授乳中の場合は本剤を服用しないか、本剤を服用した翌日の授乳を避けるようにしてください。 瀉下薬成分が乳汁に移行して、赤ちゃんが下痢になることがあります。
A.複方毒掃丸は、3歳から服用できます。用法用量は1回5~10丸、1日3回です。 また、新ドクソウガンGは、5歳から服用でき、用法用量は1回1~2錠、1日2回です。 どちらも、症状により服用量をきめ細かく調節できます。